お疲れ様です。 今日は育児ではなく仕事について書きます。
この度自分の所属する部署に新人さんを迎えることになりました。
ちょっと特殊な部署でもあるので無理なく とにかく辞めたくならないように気をつけようとメンバー間で方向を決めて迎えました。
直接の教育担当は私の後輩君が担当になったのですが、
特に担当が誰というのは気にせずみんなで接していこうという方針にしました。
皆さんのところの新人さんはどんなタイプですか?
今週私が新人さんと喋った時に引き出せたワードは「あ、はい…」と「そっすね…」と「調べれば分かりますよ…」だけでしたよ。
正直いろんな人と楽しく会話できる方だと自負していましたし、これまでも年下の人ともサラサラと喋れたかなと思ってましたが相手に恵まれていただけだったかもしれません。
まだ1週間ですしとりあえず緊張や疲れがあると信じていますが、新人担当として割り振られた私の後輩君のメンタルが持つかが心配になってきた。
人事担当から新人担当者に昼休憩を一緒に取るように指示があったそうなのですが後輩君だいぶ苦労してました。
会話が続きませんと相談されヤバイかなと思ったので私も一緒に昼休憩をとりましたが思ってたよりもやばかった。
喋りかけられてるのにスマホになんか入力するのをやめないし、後輩君と逆サイドの耳にイヤホン付けとる…
最近の子だから〜とかそういう次元の話じゃないよなこれは… 緊張してんのか?と思ったけど緊張してたら逆サイドイヤホンみたいなリスキーなことせんよな…
実は一人にして欲しいんだけどっていうアピールですかね。
まあ失礼だよとか言ってあげるべきなんでしょうし、それが本人のためだと他人の場合はそう思うんでしょうけど 正直実際に直面するとこれが失礼だとわかってない人にそんなことを言ってどうなってしまうのか分からない今は下手に言えないです。
あくまでやんわりと本人に気づかせて、 自然とコミュニケーションを増やしてい期待と思います。
一度話せるようになれば向こうからも話してくれるでしょう。
こんなこと言ってますがそんな私も初めて会社入った時を思い出すと わざとコミュニケーションを取ろうとしてくる人に対して苦手意識があったなあというのを思い出しました。
業務感というのでしょうか。 担当じゃなかったら絶対話しかけてないだろこの人みたいなね。
なんなら私も「今日も「あっ、はい!」「ほんとですか!」「そうですね!」しか言えんかったぞ…」と電車の中で思いながら帰ってたの覚えてます。
もう9年も前かよ…
ちょっと上の方で最近の子だから〜と書いてましたけど、 こんなこと言うように自分がなるなんて思ってなかったですよ。
これ言い出したらもう若くないと言えてしまいそうですよね。
ていうか“最近の子“っていうワードがオッサンくさくて恥ずかしいですね。
まあでもオッサンになってきてるからこそ分かることもあります。
常に最高新記録的なものはこれから出てくる若い人達によって永遠に更新され続けます。
次の世代にもっと良い結果を出してもらうためにも大切に育てないといけませんし、 簡単に追い抜かれないように頑張り続けるのも先にオッサン化していく人間の役割でもあります。
とにかくブログとして今のところをこう書きましたが次は仲良くなれていることを書けるように頑張ってみます。 頑張ってみますと言ったものの頑張っている感を絶対に見せないように無理なく自然と仲良くなれるようにしていきたいと思います。
緊張するのは失敗しないように気を張っているからであってそれはとても良いことだと思います。 でも緊張しすぎない方がきっともっと実力が出るはずです。
新人さん、そして新人さんを迎えた皆さん
とりあえずゴールデンウィークまで頑張りましょう!