皆さんこんばんは
最近あぐらをかいたときにすっぽりと座って収まってくれるようになりました。
(父親の体毛が濃くて気持ち悪いとかそんな身体的特徴をバカにするのは良くないぜ笑)
最近重くなってきたのでだっこよりも全然疲れず楽です。
っていう感想もありますが、
この座り方、実は前から憧れていたというかなんというか早くできるようにならないかなと思っていました。
何となく自分にとって親子っぽさを感じるシチュエーションだったりするんですよね。
この座り方で一緒にテレビを見たり本を読んだりできているときに
自分と娘のからだの大きさを実感してまだまだ小さくてかわいいなと
とても癒しを感じます。
思い返せば自分もめちゃくちゃ小さい時の特等席は
母親の膝の上だったような気がします。
最近では両親とも意見を異にする場面も多くありますが、
元をたどれば膝の上で嬉しそうにテレビ見ていたような子供だったんだなと
懐かしいやら生意気だなあとか変な気持ちになってしまいました。
自分の娘もいずれ自分とは違う考えを持つようになりぶつかることもあるのかなと、
そんなことがよぎりました。まあ気が早いですけどね笑
自分と娘は30歳離れてもいますし、育ち方についても自分は男兄弟の末っ子で娘は今のところ一人っ子で全く違う状況なのですが、
どれくらい自分と似たところができるのか楽しみかつ不安でもあります。
考え方の違いを楽しめるような余裕のある親になってみたいものだなと思いました。
あぐらかいたことからこんな話になるなんて書いてる本人も思ってなかったですが
個人的にいい記録になりました。
これからもあぐらの中(表現はこれであってんのかな笑)で過ごしてもらって
いつか何となく思い出してくれたらなと思いました。
それではまた。