1991年生まれの感想

ごく普通の1991年生まれの男のあらゆる感想を垂れ流してます。

▪️所感 英語が必要な場面は急にやってくる

お疲れ様です。

 

先日外国の方々来社され、約3日間ほど仕事でお世話になる機会がありました。

 

お世話になると言っても通訳担当者の方もいて必要な言葉は訳してもらえるということだったので安心していました。

 

実際私以外にも日本語だけでやり過ごそうと考えている方も何人かいたので特に問題とは考えていませんでした。

 

仕事は特に問題なく終わりました。

仕事はね

 

問題はなんでもない会話が繰り広げられた時です。

 

たまたま部屋の中で外国の方2名、日本人の通訳さん1名、日本人の英語問題ないお客さん1名、日本語には自信ありの私1名という場面がありました。

 

突然外国の方が通訳さんに話しかけて、通訳さんが何か返答しました。

その瞬間「 HA〜! ! o…oh… HA!HA〜〜!!ww 」と自分以外の全員が同時に笑い始めました。

 

この状況になった瞬間マジで真顔でどうすれば良いのか分からなくなってしまいました。

(え!?やべえ全然何も分からなかった。何が面白かったんだ今…

てかなんで日本人のやつまでそんな笑い方してんだよ。お前絶対普通の時笑い方そんなんじゃないだろ…あとなんで英語の時だけイケボになるんだよ。)

と苦し紛れに思うしか出来ませんでした。とても惨めです。

 

自分がどうして良いか分からないその状況が客観的に見えてしまってとても恥ずかしい気持ちが湧いてきました。

 

ていうか英語で笑いとった日本人通訳さんがめちゃくちゃかっこよく見えました。

なんなら顔もちょい大谷翔平感あるし、あれなんか背もデカくないかこの人…と急に通訳の方に対して絶望的な劣等感を感じてしまいました。

 

あれですね。やっぱ英語話せた方が良いですよ。

(日本語に自信があると書いたのにこの程度のまとめしかできねえ…)

 

日本にずーっといるとしても突然英語が必要になる場面は有ります。

 

今回私は恥ずかしいだけで済みましたが本当に必要なことを伝えないといけない時が来た時どうしようもないです。

 

少しずつだけどまずは聞き取りして同じタイミングで笑えるようにだけでもなりたいなと思った31歳でした。

 

それではまた。