お疲れ様です
娘が全然ご飯を食べないという話の続きです
【現状】
ご飯として出てきたものに興味がなく、途中(結構序盤)でご飯を食べなくなって泣いてアンパンマンポテトやお菓子を出してくれという状況。
いつもそれに負けて食べないよりはマシかな…となんかしらお菓子をあげてしまっていました。
特に夜ご飯は私もいるので気が紛れているのかもしれませんが、朝、昼ご飯は特に要求が激しく今日も食べませんでしたとよくLINEがきます。
嫁さんに対してはよりお菓子の要求が激しいというのもあります。
【今回試してみたこと】
嫁さんと相談して今日はもう絶対出さないようにしようと決めてやってみました。
泣けば今頭に浮かんでいる食べたいものが出てくるという思考とにかくやめさせないといけないですね。そういう思考にしてしまったのも自分達です。
『泣いても出なかった』
とにかくこれを知って諦めることを覚えてもらおうというのが今回の狙いです。
とにかく夜ご飯だけでも自分がいる時はお菓子を出さずに終わるということを続けようと思います。
【結果】
まあめっちゃくちゃ泣きましたよ。
長かったしいつまで続くか分かりませんでしたが、とにかく我慢比べ。
とにかく長引けば長引くほど、そこで出してしまったらまた「泣けば出るんだ」という考えがより強くなり水の泡になってしまいます。
「ごめんね今日はもうないよ」「出したいけどもう無いんだ」とかずっと声をかけてました。
全然おさまらずでしたが、おそらくお菓子が出ないことについて説明してるみたいな雰囲気は伝わったはず。
最終的には強制的に遊んで少しずつ笑ってもらって、楽しいことで上書きしてご飯タイム終了。
その後はやや不安定感もありましたがなんとか問題なく過ごせました!!
そして嬉しいことに次の日の朝や昼は少しだけ要求がマシだったそうです。
【今後の目標】
ご飯の時間はご飯を食べることに集中してもらい、昼間に楽しみとしてお菓子を食べてもらう。
これを娘自身の考えとして定着してもらえればと思います。
それではまだまだ戦いは続きますが、頑張ります。