お疲れ様です。
娘と買い物をしていると時々欲しいものを見つけると「モツッ!」と必死になる時があります。時々そのまま泣いてしまうことも。
欲しいものを持ちたいということですね。
まだ「買う」という概念がないとこういう表現になるんですね。公園で石とか葉っぱ拾ったりする感覚なんですかね。
今はまだお店に並んでいるものはまだ自分のものじゃないよというのを伝えている段階です。
どうしても全く引いてくれない時は買うことにしていますが買い物中は娘の手に持たせています。
助かったのは、いざお会計でレジに並んでいる時に「まだピッしてないよ、ピッてしてもらおうね」と伝えると割と素直に店員さんに渡すために「ピッ…」といいながらカゴに戻してくれます。
時々レジが混んでない時は商品手渡しで店員さんにバーコードを読み取ってもらうのですが、すぐに読み取ってテープ貼ってすぐにまた娘に渡してくれる店員さん本当にありがとうございます。
忙しい時にこちらのやりたいようにしてしまい大変申し訳ないところではありますが、店員さんにピッとしてもらわないと持って帰れないということを理解してもらうために大変助かっています。
子供が生まれる前に同じような光景を見た時はあれになんの意味があるんだろうとか思ってたましたがあの時の私はバカですねー。そんな考えだったことを後悔しています。
子供の気持ちを考えたり、その子供を見ている親の気持ちを想像したりする能力が足りなさすぎですね。
もうすぐ32歳になろうかという時に今更ですが改めて自分以外の考えや行動を肯定的に考えることをもっと習慣づけて身につけないといけませんね。
変に大人になっても自分以外の意見に頭が硬い人間になっていたかもしれません。
否定的だったり無意味だと決めつけたかったりそういうカッコ悪いのもそろそろ卒業しないとなあ
子供のお買い物からだいぶ脱線しましたが、今の私の感想でした。
それではまた。