お疲れ様です。
最近会社で発表会という名のキックオフがありました。
各部の部長が今後こんな事をやろうと思ってるぜというのを発表する会です。
私は裏方でプレゼンで使用するPCに問題がないか一番近くで待機する役でした。
待機場所には次の発表者も待機しているので、待機中の各部の部長さんと話せました。
普段全く緊張しているようには見えない堂々とした部長さん達なのですが、皆さん一様に「は〜めっちゃ緊張する〜…」とめちゃくちゃ格下の雑魚キャラの私に打ち明けてくれました。
「みんな聞いてくれるかな…」とか「噛まないかな」とか「ちゃんと伝わるかな」とか色々です。
意外と何かの発表があるときの自分と同じような感覚なのだなと意外な気持ちになりました。
私の会社は管理職と一般職の間で考え方にかなりのギャップがあります。
一般職は管理職が仕事しないとか、何考えてるか分からないとか、言いたい事を何もわかってくれないとかそんな事を思ったり愚痴ったりしがちです。
でも私は最近思うのですが、そもそもどんな仕事してるのか知らないし、何考えてるか分かろうとしてないし、言いたい事をちゃんと伝えて無いんじゃないかなとも思います。
上司側からも部下側からも歩み寄りが大切ですね。
私は今回緊張する上司を見てなんとなく距離感が縮まった気がしました。
完璧な上司も良いけどどこか応援したくなる上司も良いですね。
それではまた夜遅くになりましたが明日からまた仕事頑張ります。
それではまた