最近夜中にふとドキュメントものを見てしまうことが増えました。
海外のとある過酷な地域の現状だったり、病気をされた方の実体だったり、歴史的な出来事の背景だったり(これはドキュメントなのかな)
昔よりも人の気持ちに同感出来るようになってきたのか、世の中に関する興味や関心が増えたのか。
自分なりの感想をたくさん持てるようになった気がします。
これまではなんとなくこんな感想を待たなきゃいけないとかそんな意識があったような気がします。
今の私はなんというか自由な感想を持出るようになりました。
今回は深刻な話がしたいわけではなくですね、ふと昔を思い出すとなんかうちの親父も夜中にめっちゃ見てたなそう言えば、という話です。
うちの父は夜勤とかしてたりで思い出の中にいる父は朝、昼、夜、深夜と全ての時間における父親の思い出があります。
夜中の父親の思い出というとビール飲みながらテレビでドキュメント見てるイメージです。
北朝鮮の現状とか、見てたの覚えてます。
あとなんかちょっと具体的に思い出したのが
「ガダフィは何がしたいんだ…」と言ってたことですね。
なんかちょっと不謹慎なんですけどその様子と言葉のチョイスがちょっと面白いと思ってしまいました。
父親めちゃくちゃ正義感あるなとか、
どこ目線なんやろとか、
いやカダフィやろとか、
あと毎日ちくわ食ってるなこの人とか…
なんかよく分からないんですが最終的にちょっと面白いと思ってしまいました。
不謹慎ですいません。
でも俺も結果的に似てきているなぁと思います。
最近父親に親近感を抱いてきています。
まあ俺はまだちくわを新聞紙の上にダイレクトに乗っけて生で食いながらスーパードライ飲んだりはしてないけど。
それもいつかやってしまうんだろか。多分するんだろうな。
それではまた。