1991年生まれの感想

ごく普通の1991年生まれの男のあらゆる感想を垂れ流してます。

◾️雑記 iPhone購入で誤算。Appleギフトカードと下取りを併用する場合は気をつけよう

高い高いと言いつつも先日iPhoneを機種変更しました。

 

購入したのはiPhone16plus 256GB 154,800円でした。

くっそ高え。そこで下取りとAppleギフトカードを使用したのですが私的に失敗しました。

 

◾️先に結論

下取り価格の返還は、購入時にギフトカードを併用するとギフトカードを登録したAppleアカウント残高に対して優先的に返還されるルールになっているのでクレジットカードには下取り価格全額分は返ってきません。

 

 

 

なにを言っているのか簡単な金額を例に出して説明。

 

「10万円のiPhoneをクレジットカードで購入する時に、1万円のAppleギフトカードと下取り価格2万円で下取りを利用した」

 

想定

10万円の製品に対してAppleギフトカード1万円分でまず9万分のクレジットカード利用になり、下取り2万円の返還で合計7万円の支払い

 

結果

下取りの返還先としてAppleIDに対する返還が優先されるルールとなっており、2万円分の下取りのうち1万円がまずAppleアカウント残高に対して返還が行われ、残りの1万円がクレジットカードから減額として差し引かれて8万円の支払いとAppleアカウント残高に1万円が残ります。

 

◾️経緯

ここからは私の場合の経緯になります。

高くなりすぎたiPhoneをどうにか安くならないかと色々考えた結果、毎年3月上旬ごろから始まる新生活応援的なiPhoneの下取り価格増額キャンペーンの利用と、クレジットカードのポイントがAppleギフトカード14,000円分になりそうでした。

 

下取り価格はiPhone11の128GBが28,000円の参考価格。

Appleギフトカード14,000円と合わせると42,000円安く出来そうでした。

ということで

iPhone代154,800円 − (下取り28,000円+ギフトカード14,000円)で112,800円となります。

 

お得に買えるぞと思っていざ購入。iPhone自体にはそんなに不満はないですが、クレジットカードの利用履歴を見てふとおかしなところがありました。

 

アップルジャパン 140,800円

(減額)アップルジャパン 14,000円

 

は?

 

いや減額(下取り)は28,000円で下取り査定も結果が出てたはず。なにこれ。結局126,800円じゃね?

 

 

そしてiPhoneAppleストアアプリからAppleアカウントに14,000円の返金完了の通知が来ました。

いやいや意味わからんすぎると思ってAppleに電話したところ、「まずAppleアカウント残高に対する返金が優先されるルールとなっておりますのでアクセサリなどの購入に当てられてはいかがでしょうか」(簡単に要約)とのこと。

いやいや割高すぎるApple純正アクセサリとか買わないよ。俺Apple信者じゃねえし。普通のケース7,980円とかだったぞ。冷静に考えてケースにそんな価値あると思う?

 

これの何が不満かっていうとApplestoreでしか使えないAppleアカウント残高に変換されてももうiPhone買ってるし今更買うものなんてないってことです。マジで次Apple store利用する予定が未定すぎる。

Appleアカウントに14,000円取られたくらいの気持ちです。

仮にまたiPhoneを買うことになってもまた次も下取りから14,000円分Appleアカウントに返還されるってことですよね?iPhoneしか買わない場合無限ループじゃん。

Appleストアで割安で買えるとかならまだしもなんの特典もないしAppleアカウントにチャージするメリットが無さすぎる。

AirPodsとかに手を出すかと思ったけどあんまりイヤホンで音楽聞かないしAirPodsも割高にしか感じない。

 

マジで私のポイ活返して…Amazonギフト券にすればよかったよ。なんでも買えるし。Appleギフトカードに交換することは2度とないと思います。

 

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何にでも使えて、みんなが嬉しいそうです。

 

いやApple storeでしか使えないやないかい。Amazon見てみろよ、何にでも使えてしかもなんでもApple storeより安くてみんな嬉しいぞ。

 

それではまた。