1991年生まれの感想

ごく普通の1991年生まれの男のあらゆる感想を垂れ流してます。

◾️雑記 キャリーオーバーの宣伝についての違和感

お疲れ様です。

 

大谷翔平の通訳さんの問題で色々と話題ですが、スポーツに関するギャンブルということで日本にもスポーツを対象にしたくじがあります。

 

私はtotoBIGを何度か買っているのですが、そのくじで以前から思っていた違和感について話ます。

 

その前にまずtotoBIGとはですね。

totoBIGJリーグなどのサッカーの試合を対象としたスポーツくじとなっています。

 

くじの種類にもよりますが当選金は最大で12億円になるものもあります。

 

まあすごい金額ですね、でも早めに言いますけど当たりません。

サッカーの試合結果によるので1等が出ないことも良くあります。

 

そうなった場合に次回の当選金額に持ち越されるものがキャリーオーバーの金額となります。

 

この記事を書いている4/23現在、1等12億円のMEGABIGは57億円、1等6億円のBIGは10.9億円のキャリーオーバーとなっています。

 

このキャリーオーバーなんですけどね、なんかこう運営の書き方的に「〇〇億円のキャリーオーバーです!チャンスです!」みたいなキャリーオーバーの金額を大々的にうたった書き方なんですよね。

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LINEに来る通知の画像

 

いやー…

それだけキャリーオーバー貯まるほど当たらねえくじってことじゃねえかよ。

 

この金額が大きければ大きいほど「あ、当たらないんだね、じゃあいいや。」となってきます。

キャリーオーバーがどれだけあろうと結局当選金の上限は12億円ですからね。

 

 

あ、でも書いていて思ったけど一等が複数人になる場合もあるからそんな単純でもないのか。

 

実はBIGは、雨が酷すぎたりなどの理由で試合中止になった場合、4試合までの試合中止であればくじは開催されます。

 

では中止になった試合はどうなるかというと無条件でその試合は当たりになります。

 

なので1等がたくさん出ることもあったりします。

そんな時は確かにキャリーオーバーが多ければ多いほどいいですね。

 

なんだかモヤモヤも残りますが書いていて少し整理できて良かったです。

 

にしても当たらんけどな。

ランダムといってるけどほんとに各試合勝ち負け引き分けがランダムだとは思えないし。

貧乏人の負け惜しみ不満コメントは今度まとめて書きます。

 

それではまた