1991年生まれの感想

ごく普通の1991年生まれの男のあらゆる感想を垂れ流してます。

◼️雑記 少年時代と大人になった今の虫に対する気持ち

お疲れ様です。

 

昨日に続き虫に関してのお話です。

 

子供の頃の私はそれはそれは昆虫が好きでした。

昆虫の中でもとりわけクワガタが好きでした。

カブトムシよりは絶対クワガタ派でした。

 

やっぱり形がカッコいいし数種類いるので捕まえるのに必死になりますよね。もう宝石ですよ。価値的には。

 

全然褒められたことではないですが馬鹿でかいスズメバチがいてもそこにクワガタがいるのであれば“取る“という決断をしていました。

夏休みもラジオ体操よりも数時間早く起きて薄暗い森に取りに行ってました。

そしてラジオ体操の時間には寝てしまっていて、なんとか午前中にまた起きるという堕落した大学生のような日々でした。自分でやったことではあるけどよく親はほっといたな笑ありがとう。

 

唯一シロスジカミキリというデカいカミキリムシがいた時は怖くてヒラタを取り逃したことがあります。

図鑑で見たときは仮面ライダーみたいな顔しててかっこいいと思ってたのに実物見たら体クワガタよりでかいし触覚長いしトゲトゲしかったし恐怖でした。

やっぱり図鑑よりも体感したことの方が記憶に残っていますね。

 

ついにオオクワとミヤマは自分で捕まえれなかったなあ…

 

さあそんな子供が大人になった今!実際にクワガタを触れと言われたらどうでしょう。

 

多分無理!!

 

なんでだろう、あんなに宝石のようだったのに…

見るのはまだ大丈夫です。

でも触ったり裏側を連想したりするのはアウトです。

 

ひょっとしたら虫を気持ち悪いと思ったときから大人になり始めてるのかな。

 

見た目に関しては甲虫は動きがあまり速くないのでまだ見れますけど、ゴキブリとかムカデとかあの辺の化け物と仲間だと思うとちょっと…となります。

 

だいたいなんだよゴキブリて。

名前がもうヤバイだろ、ゴキだけでもなんかヤバそうなのにプラスでブリて、よりによってゴキの後ブリかよ。

名前つけたやつ凄いよ。つけた人の強い嫌悪感を感じます。

 

私の子供は娘なので取りに行こうよとは言われないでしょうが、万が一取りに行くことになったら頑張ってクワガタ、カブトムシ、トンボくらいは取りにいけるようにイメトレしときます。

 

それではまた。