1991年生まれの感想

ごく普通の1991年生まれの男のあらゆる感想を垂れ流してます。

◼️雑記 家の照明 色選び

お疲れ様です。

 

家づくり、忙しい中妻からも急かされながらなんとか続けております。

 

各部屋の照明を選んでおりますが、

今回は照明の色について改めて説明を受けました。

 

リビング用のダウンライトの色ですが、

取引中のハウスメーカーからは標準価格として選べるのは3色であると伝えられました。

 

オレンジ色の暖色、

白色の昼白色、

そしてこの2色のちょうど間に位置する

温白色の3つ。

 

Panasonicさんのサイトに分かりやすい画像があったので引用させてもらいます。

sumai.panasonic.jp

 

オプションで色を変えられるものにも出来ますよと言われはしましたが、コロコロ変えることはないかなと思いますので、そこにはお金をかけないでいこうと思いました。

 

インスタやらサンプル画像やらいろいろ見てますが、ほとんど使用しているライトは暖色ですね。

 

みなさんは暖色好きですか?

 

好みの問題ですが、私は違和感を感じてしまいます。

温かい雰囲気を感じるのかもしれませんが自然じゃない気がしますし、その色で目が慣れるのがちょっと嫌です。

 

人の家に行って暖色であってもそんなに気にはなりませんが、自分がずっと住むのなら過度な暖色はしないかなと思っていました。

 

「今賃貸の部屋で使っているシーリングライトが多分白色なので白色が良いです」と言ってその日の打ち合わせは終わりました。

 

家に帰ってふとシーリングライトのコントローラを見たら白色と暖色を調整できるものでした。

 

めちゃくちゃ暖色にするとどうなるんだろうと思って、MAXで暖色にしてみたらもうオレンジすぎてやばい。暖かいっていうか火事やん。

 

そしたら白色に戻すかということで一つずつ白色側に戻していったのですが…

元の部屋の色を通り越してまだ白くなるではないですか…

あれ、めちゃくちゃ白くなるやん…

白すぎて逆になんか不安を感じる色あいになって来ました。

最終的には白すぎで逆に影が見えてきて暗いところに気づいてしまうような感覚になりました。

心霊動画の色合いみたいです。

 

画像が無いのは写真だと全然伝わらなかったからです。

 

「あ、俺んちって白色じゃねえや、温白色だ」ということに気付かされた瞬間でした。白からオレンジまでの10段階のうち4段階目、やや白よりぐらいがウチの家の色でした。

 

ライト一つで火事から心霊動画まで印象が変わるのですね。

 

ちょうどいいと思える色が選択肢にあって良かったです。

 

住宅設備一つ一つ見ていくと知らなかったことにたくさん気付かされて楽しいです。

 

それではまた。