お疲れ様です。
三連休中ですがとりあえずの公園三昧です。
大きな遊具のある公園に行きましたが、休みなので勿論たくさんの親子が来てました。
娘がおおきな滑り台に行きたいというので一緒に滑り台のスタート地点のある遊具の頂上へ。
この遊具はスタート地点に行くまでにいくつか道があるので順番待ちが難しいんですよね、下手すりゃ永遠に待たなきゃ行けない。
でも時々すごい良い子がいて先にいいよと言ってくれる天使がいます。
今回は5歳くらいの男の子が途中で譲ってくれました。
「ありがとうね」と声をかけましたが、
どうやら4人くらいで一緒に登って来てたけど先に3人先に行かせた上で私たちに譲ってくれていたようです。
私「あ、ごめんね!一緒だったね!先いっていいですよ!」というと
男の子「あ、いえいえ先良いですよ!」
私「いや〜さっき譲ってもらってたし今度は先行っていいですよ」と対等のやり取り笑
とか言ってなんとか先に行って貰いましたが、スタート地点までの道中ちょっと喋ってもらいました。
男の子「途中危ないところあるから気を付けてね」
私「え!そうなんだねありがとう!〇〇ちゃん「うちの娘)も気をつけようね」
男の子「滑り台ちっちゃいし一人じゃ行けないかもね!、一緒に行ってあげようか?」
私「あ、ありがとう優しいな〜!でもまあおじさん一緒に行くから大丈夫よ!楽しんできてくれ!」
男の子「じゃあおじさんも一緒に行く?」
私「え!?あおじさんも怖がってそうだった?でも友達もちっちゃそうやからその子と行ってあげれるかな?」
男の子「そうする!、あ、ここ高いから落ちたら危ないよ!」
私「あホントだ!結構もう高いね!」
男の子「ねぇねえそう言えばさ!ベイブレードX持ってる?」
私「いや〜おじさんXは持ってないわ、ドラグーンとか知ってる?あの辺持ってたよ」
男の子「知ってる!でもXじゃないか〜、まだ持ってる?」
私「あ〜どうだろ、捨てられちゃったかもしれないわ〜。あ、先輩順番来ましたよ」
男の子「え、先輩?僕先輩?」
私「そうですよ、危ないところとかよく知ってるし優しいからね、先輩ですよね?」
男の子「そっか僕先輩か〜、先行ってくるね」
私「先輩行ってらっしゃい〜」
男の子「じゃあね〜!」滑り台シャーッ!!
喋ってる内容はかなり覚えてるのでほんとにこのままです笑
いや最近の子凄いわ、凄くいい子が多い。
うちの子もこうなって欲しい。
短いけど楽しい出会いでした。