1991年生まれの感想

ごく普通の1991年生まれの男のあらゆる感想を垂れ流してます。

◾️雑記 人体の不思議展について

お疲れ様です。

 

ちょっと今回は本当に閲覧注意です。気持ちが悪い話です。

グロテスクな話が苦手な方はまた明るい話の時にお会いしましょう。

 

 

 

それでは本編。

突然ですが皆さんは人体の不思議展って知ってますか?

 

 

 

記憶の話にはなりますが20年以上前に行われた展示で、CMとかもやってた気がする。なんか人体模型的なのが「ジンタイノ フシギテン」とか言ってた気がする。

 

まあなんで急にこんな話をするのかと言うとめちゃくちゃ怖いことを知ってしまったからです。

 

子供の頃に人体の不思議展に行った。と言うのはもうずっと覚えていて自分の記憶の中でも最も古い記憶の一つです。

 

自分的には3歳くらいだと思っていたのですが、実際には1996年ごろだったと言うことで5歳くらいでした。

 

まぁなぜうちの家族でそれを見に行ったのかは分かりませんが展示物は不気味だったのですが会場には人が沢山いたので怖いという感覚はそこまでありませんでした。

 

脳みその重さを感じてみようみたいなコーナーがあっなぁとかそんな断片的な記憶でしかないのですがとにかくこの展示に行ったということが記憶に強く残っています。

 

最近になって私のYouTubeのオススメに都市伝説的な動画が出て来ました。

それによると行方不明になった中国のアナウンサーがこの展示の展示物にされていたという動画が出て来ました。

 

初めは展示物に本物が混じってるとかいうホラーかよと思ってたのですが…

 

そもそもこの展示、展示物は全て本物の故人の体が使用されている展示だったとのこと…

 

マジで怖すぎる。倫理観どうなってんだよ。

 

知らずに32歳になってたけど今までずーっと精巧な模型だと思ってた。

なんでウチの親はそんなもん見せたんだろう。そもそも知ってたのかな。

 

とにかくそんなヤバすぎ展示会が20年くらい前まで普通に行われてたっていうのが衝撃です。

 

当時も倫理的にどうなのかという人の訴えもあったそうですが開催できてますからね。

 

調べれば調べるほど吐気がしそうな内容で子供だったからこそ見れたのかもしれません。

大人になった今は調べるだけでもグロテスク過ぎてちょっとキツイものがあります。

 

私の記憶にそこまで展示物自体の記憶がないのが幸いです。

でもしっかりと記憶しておくべきだったのかもしれません。

 

今更色々知ることもあるんだなと懐かしいと共に不気味な気持ちになりました。

 

それではまた。