お疲れ様です。
12月と言うことで街もすっかりとクリスマスに備えた雰囲気になっていっています。
ふと立ち寄ったスーパーでこんなものを買いました。
お店でたくさん並んでいてもうその時からタイトルにあるようにかわいいやら、懐かしいやら、切ないやらなんやらよく分からない気持ちになりました。
まず可愛いのはもう間違いなく可愛いですね。
色もサイズも可愛いし入っているものも可愛い。
見れば見るほど可愛いなって思います。
で懐かしさも抜群ですね。子供の頃から見ていた気もしますし、季節感もあって「思い出した」という気持ちになりました。
最後の切ないやらというのが何故こんな気持ちになったのかよく分からず…
最近は色々なものに溢れていて子供用とはいえ高価なプレゼントを買うことも増えてきました。
自分用に買うこともなかったし親になって改めてこんな商品あったなぁと懐かしくなり、
懐かしいなというほどこれの存在を忘れていて他のプレゼントを探している期間があだたんだなぁと思いました。
なんか語弊もある気がしますけど、私は自分の娘にこれも他のプレゼントのように喜んで欲しいなと思いました。これで喜ばないだろうとか思ってるわけではないです。
多分たくさん売れるから作っていっていると思うですがなんと言ったらいいんでしょうね、勝手にいつか世の中からこういうものが段々と減っていってしまったら悲しいなと思ってしまったのです。
なんでしょうこの勝手なネガティブな感情は。
31年生きてきただけでも少しずつ色々なものが世の中から消えていくのを経験したからでしょうか。
自分が残って欲しいものが今後も世の中にあり続けて欲しいなという感想でした。
また娘にも同じようにこれを見て可愛いねという気持ちになって欲しいなと思いました。
いつ渡そうかな
それではまた。