1991年生まれの感想

ごく普通の1991年生まれの男のあらゆる感想を垂れ流してます。

▪️雑記 年末に兄弟とコーヒーを飲みました。

お疲れ様です。

 

今日は兄弟とコーヒーを飲みに行きました。

 

私の娘と嫁さんは兄夫婦の家で待機してもらい兄弟3人だけで行きました。

 

マジで予定時刻までに娘の昼寝が始まらずどうなるかと思いましたがなんとか行けました。

 

私は兄弟それぞれと会うこともあるのですが3人で会うのは本当に久しぶりで3年ぶりくらいの組み合わせでした。

 

そしてこの3人だと時々喫茶店に行くことがあります。

 

どっかコーヒー屋行こうぜってことで、とりあえず出発したのですが年末でどこも混雑しており3件ダメで結局スタバテイクアウトして車の中でしゃべりました。

 

それでも私は正直場所なんてどうでも良いんです。ついでです。ただ兄弟と喋ってるだけでとても楽しかったです。

私が末っ子なのでちょっとブラコン気質があるんですかね。すごく居心地が良かったです。

 

話に上がったのは近況やどうでも良い話、少し思い出した話。そして親の話でした。

 

近況はとにかくみんな無事、むしろ絶好調。久しぶりだったけどいざ話すとなんともなく話し出せました。

 

私以外がスラムダンクの映画見ていて盛り上がっていて超羨ましかったですがどっちみち映画なんてまだまだ行けそうにないのでネタバレしてもらいました。

結果もっと見たくなりました笑。

どうしよう早く家でも見れないかな。

 

また、兄弟の中での言い回しや共通の思い出が蘇ったりととても良かったです。

 

そして親の話。

この話は絶対にしなければならないという思いが3人ともあったと思います。

 

というのも私の実家は現在とても複雑な状況なのです。

長男と私は親のことをダメな人だと思いながらも、それでもどうにか家族全員でもう一度仲良くなれないかと思っているのですが、次男はもうはっきりというと絶縁状態です。

親に原因があることは間違い無いのですが、ある時から急に連絡を全く取らなくなりもう二度と会うことはないだろうと思っているそうです。

そして今日会えなかったのですがもう1人兄弟がいて、そのもう1人も同じく絶縁状態。

 

今後2度と全員会うことはないかもしれない関係なのです。

 

理由はちゃんとあるので完全に親が悪い話なのです。

 

でも対応というか反応がやりすぎじゃないかなというのが私と長男の考えです。

 

全く連絡取らなかったら考えもわからないし雰囲気を察することもできません。

 

私はそんな状態で親が死んでしまったら必ず後悔すると思いますし、特に周りと比べてしまうといい親ではなかったとは思いますが、いい兄弟の元産んでくれたことと、死ぬ間際には少しくらい幸せであって欲しいという願いがあります。

 

欲を言えば私の娘込みで全員で一度もそろったことがないので、これがお父さんの家族だよと紹介出来なさそうなのが少し寂しいです。

 

私は自分の実家好きなんです。周りから見ればダメな家族かもしれませんが、私は好きです。人に言われる筋合いはありません。それは嫁さんであっても超えてはいけない一線です。

 

当時は嫌だったかもしれませんが私は振り返るとこれで良かったのです。

貧しかったしコンプレックスだらけに育ちましたけどその結果の自分がそんなに嫌ではありませんし、それこそが今の私を形作っています。

 

今日は危ない空気も少し漂いかけたけど、良い雰囲気で喋れたのでこの繰り返しでいつかまた昔に戻れないかなと少しだけ頑張ろうと思いました。

 

とにかく一対一の付き合いを私が持ち続けることが最後の要だと自負しているのでどうにか上手くやっていきたいです。

 

年末にしんどい話しを聞かせてしまいましたが、私以外にも同じような方がいるでしょう。

 

元に戻りたい人もいれば2度と戻りたくない人もいて、立場はそれぞれだと思います。

 

意見が違う時、相手が自分寄りになってくれることを期待する場合がほとんどだと思いますが、答えが決まった状態で話し合いをしないように気をつけます。

相手の意見になることもあるだろうし、お互いに変化があって全く違う結果になるかもしれません。

 

とにかく仲良かったのに悪くなってそれきりなんて悲しいじゃないですか。

そんなことが自分の家族で起きるなんて。

 

年末に重い話をしましたが結果としては今日は私はとても楽しかったです。

歳をとると同じことが言えなくなるかもしれませんが、31歳の私の感想はこんな感じでした。

また1人ずつかもしれませんが、私は私のやり方で家族と付き合っていきます。

 

明日投稿できるか分からないので一応ご挨拶。

今年はたくさんの方に見てもらえるようになり投稿数がとても増えた一年でした。

日々他の方の生活をブログを通して拝見して自分の考えを見直す大変良い機会となっています。

 

皆さまにとっても来年がとても良い1年になることを願います。

2022年お疲れ様でした。良いお年を。