お疲れ様です。
私の土日はたいてい娘に起こされてパンを焼き、娘のヨーグルトを開封することから始まります。
最近はこのヨーグルト
娘は母親に声をかけても起きないことをよく知っているので全力で私を起こしにかかってきます笑
しかしあまりにもスタートから激しく「起きて!起きて!あっち行く!あっち行く!いこーよー!」と声をかけてきます。起きて命令通り動いている最中もこの調子。
流石にキツ過ぎて先日「○○ちゃん。すまん最初から全力はちょっときついかな、お父さん休みだあーと思って寝て起きたら即でこれはちょっと。優しくねぇねえ起きて?的な感じで出来ないかな?」と伝えていたのですが、ほんとに最近3割くらいの割合で優しく起こしてくれることがあります。
言ってみるもんだ。まあ7割はキツイけどね。ていうか親なんだから先に起きろよってとこですけどね。
そんな土日なのですが、先日すごく優しく起こしてくれたことがありました。
会話も優しい感じですごく穏やかでした。
以下そんな優しい状態のある時の会話です。
「オトーサン、私の大好きなブタちゃんは?」(ヨーグルトを食べる娘)
「え!?ブタちゃん?なんの?ていうか豚さん大好きなんだ〜」
「牛さんの友達のブタちゃん」
「あーヨーグルトのパッケージに書いてる牛さんね!豚さん!?豚さんいたっけ?」
「ブタちゃん!冷蔵庫のキティちゃんの上にいるよ」
(あー確かに冷蔵庫に磁石でキティちゃんの絵が書いてある水道修理のマグネットあるわ)
「オッケーキティちゃんの上な!見てみるわ。あ、あれ、キティちゃんしかないわ!」
「え?ちがうちがう、そこじゃないよ、冷蔵庫の中だし」(急にめちゃくちゃ普通の大人のイントネーション)
「え?めちゃくちゃ喋れるやん…てかブタさんいねえ〜(まさか豚肉じゃねえよな…)」
優しい喋り方だったのに急に冷たく指摘を喰らいました。
普段子供っぽい喋り方なのに急に大人と喋ってるのかと思ってしまいました。
本当はどこまでちゃんと喋れるんだろう…
結局豚さんはヨーグルトのパッケージの裏にのってる切り取って遊ぶやつでした。
それではまた。